今回は、前回の記事でも触れた天穂のサクナヒメについて紹介したいと思いマース！
物語の舞台は、ヤナトと言うある国。
その国は、神々が住む頂の世と人々が住む麓の世に分かれています。
主人公は、神である両親が残してくれた財産を食いつぶしては養親のタマ爺に諫められる自堕落な生活を送っているサクナヒメ。
ある日、いつものようにサクナヒメが豪華な食事をしていると、都に麓の世の元義賊の田右衛門がやってきました。
サクナヒメは侵入者である田右衛門たちを急いで追いかけましたが、その間に田右衛門たちは飢えの限界で主神カムヒツキの供物が納められた倉庫に侵入し、その米を食べてしまいました。
サクナヒメは焦って田右衛門達を追い出そうとしましたが、その際に大規模な火災を引き起こして、倉庫を大破させてしまいました。
カムヒツキが凄く怒ってしまい、サクナヒメと田右衛門達は罰として頂の世の辺境にある鬼島の調査を命じられました。
そんな理由で、サクナヒメは嫌々ながらも田右衛門達や島の唯一の先住民であるアシグモと協力しながら、鬼島の調査を進めていきます。
その中でも特に特徴的なのが稲作！
サクナヒメはアクションゲームなどに良くある、「経験値で強くなる」という事ではなく、良い米を作る事でステータスが増えます！
稲作もとても本格的で、ゲーム中では種籾選別、中干し、稲架掛けなど専門的な用語が飛び交います！
しかも、物語を通して田右衛門達やサクナが心身共に成長していくのは見ていて感動します！
とても面白いゲームなので皆さんも是非！是非！やってみてください！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ﾒﾁｬｵﾓｼﾛｲﾖ
